尼塚古墳 [鳴門市/尼塚古墳] - レキシルとくしま

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徳島県鳴門市大津町字大代

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二重周濠をもつ古墳時代中期の円墳

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 1925年刊行の「板野郡誌」などに2基の古墳が並んでいる様子が紹介されていたが,大津西小学校のグラウンド造成のための土砂採取によって、墳丘が失われ地表面から見えなくなっていた。

 2004年(平成16年)の調査では、江戸時代の絵図には周濠らしいものが描かれていたことから、発掘に先だって地下レーダー探査を実施した。その結果周濠が二重に巡っている可能性が分かり、さらにそれを発掘によっても確認した。

 発掘調査では、周濠の幅は外側が5m・内側が3mとなり、墳丘の径が37mに復元された。また、砂岩礫による葺石で墳丘表面が覆われ、その周囲には円筒埴輪・家形埴輪が伴うことが分かった。

 出土した遺物から古墳時代中期につくられたことが分かり、大代古墳に続く首長墓として改めて注目された古墳である。

 大津西小学校から北西へ約200mの畑地の区画に、わずかに古墳の形の痕跡が残っている。

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参考文献 anchor.png

徳島県埋蔵文化財センター年報Vol.15 2004年


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初版日時: 2005-11-29 (火) 03:23:16
最終更新: 2008-07-04 (金) 17:34:43 (JST) (3303d) by webmaster