概要 [海陽町/大里出土銭] - レキシルとくしま

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 1979年(昭和54年)、個人住宅建設中に偶然発見された。地表面から30cmの深さで備前焼の系統の大が見つかり、その中から81種・7万88枚、県内最多の古銭が発見された。銭はの底部10cmほどがひもでまとめられ、その他はバラバラの状態で入れられていた。

 銭のほとんどは、中国から輸入されたもの。その中で最古のものは紀元14年につくられた「貨泉(かせん)」であり、最新のものが1310年につくられた元の「至大通宝」であった。納めていた陶器のの年代から、14世紀中頃から後半に埋納されたものと考えられている。この中には皇朝十二銭や私鋳銭などが混じっており、当時近辺で流通していた銭を埋めたものでないかと考えられる。


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初版日時: 2006-03-08 (水) 05:33:12
最終更新: 2009-02-26 (木) 16:23:22 (JST) (3401d) by webmaster