徳島県美馬市美馬町城
重清城跡は、美馬市の西部、吉野川により形成された河岸段丘の上にある中世城郭である。
西側と北側を急な崖により区切られ、南側と東側は二重の堀と土塁により囲まれている。徳島県下で二重の堀と土塁がもっともよく残っている例である。城は,現在小笠原神社の境内地となっている主郭と、西側のやや小規模な郭からなっている。南東部分に神社への出入り口となっている箇所は、方形に張り出していることから櫓が設けられたと考えられている。
2003年の徳島県埋蔵文化財センターの調査では、地形測量によって全体の規模を南北100m×東西100mであることを明らかにした。また、城の南側にも東側から回り込んだ堀と土塁が二重に続いている様子を確認した。
遺跡を見学するには、重清西小学校から北西へ約500m
重清城跡発掘調査地点の様子(中央)
重清城跡の東側に残る二重の堀と土塁
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| Page Name : | 美馬市/重清城跡 |
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