鳴門市/尼塚古墳 [尼塚古墳] - とくしま遺跡ナビ(Wiki版)

とくしま遺跡ナビ

Page Top

あまつかこふん anchor.png Edit

Page Top

所在地 anchor.png Edit

徳島県鳴門市大津町字大代

Page Top

キーワード anchor.png Edit

二重周濠をもつ古墳時代中期の円墳

Page Top

概要 anchor.png Edit

 1925年刊行の「板野郡誌」などに2基の古墳が並んでいる様子が紹介されていたが,大津西小学校のグラウンド造成のための土砂採取によって、墳丘が失われ地表面から見えなくなっていた。

 2004年(平成16年)の調査では、江戸時代の絵図には周濠らしいものが描かれていたことから、発掘に先だって地下レーダー探査を実施した。その結果周濠が二重に巡っている可能性が分かり、さらにそれを発掘によっても確認した。

 発掘調査では、周濠の幅は外側が5m・内側が3mとなり、墳丘の径が37mに復元された。また、砂岩礫による葺石で墳丘表面が覆われ、その周囲には円筒埴輪・家形埴輪が伴うことが分かった。

 出土した遺物から古墳時代中期につくられたことが分かり、大代古墳Editに続く首長墓として改めて注目された古墳である。

 大津西小学校から北西へ約200mの畑地の区画に、わずかに古墳の形の痕跡が残っている。

www.awakouko.info_img43bc75b17a13f.gif, SIZE:200x53(4.3KB)

Page Top

参考文献 anchor.png Edit

徳島県埋蔵文化財センター年報Vol.15 2004年


Front page   Edit Freeze Diff Backup Upload Copy Rename Reload   New List of pages Search Recent changes   Help   RSS of recent changes (RSS 1.0) RSS of recent changes (RSS 2.0) RSS of recent changes (RSS Atom)
Counter: 1178, today: 1, yesterday: 0
Last-modified: 2008-07-04 (Fri) 17:34:43 (JST) (187d) by awakouko-project