とくしま遺跡ナビ
徳島県三好市三野町芝
三野町芝生にのこる後期古墳
大塚古墳は吉野川北岸の沖積平野上に立地する。水田の中にあり、墳丘の周囲が削られているため、もとの墳形は不明である。もともとは直径十数mの墳丘を持っていたのであろう。天井石や奥壁とみられる石材が露出していることから、横穴式石室をもつ後期の古墳であろう。
県道鳴門池田線から、芝生の交差点を東三好橋方面に曲がってすぐ。
三好市三野町芝生には、開墾中に発見された大森古墳や桶川古墳が知られており、緑色片岩の板石を組んでつくられた桶川古墳の石棺は、芝生小学校の敷地内に移築保存されている。
三好市教育委員会
『新編 三野町史』三野町 2005年
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