とくしま埋文ニュース

  
投稿者 : ゲスト 投稿日時: 2005-05-19 17:59:00 (1337 ヒット)

徳島県立埋蔵文化財総合センターで開催する平成17年度埋蔵文化財企画展が始まります。

平成17年度は、旧石器時代から弥生時代までの前期(平成17年5月21日(土)〜平成17年6月19日(日))と、古墳時代以後の後期(平成17年11月1日(火)〜平成17年12月11日(日))の2回に分け、吉野川流域の持つ歴史の多様性を、「吉野川・ソラとウミの考古学」と題したテーマに沿って展示します。

吉野川流域には、約2万5千年前以降の人々の営みの痕跡が残っています。徳島自動車道建設に伴う遺跡の発掘調査が非常に多かったため、吉野川流域一帯は県内で最も資料の蓄積が進んだ地域となりました。

徳島の古い方言では、美馬・三好郡を「ソラ」とよび、阿波市や吉野川市から東の地域を「シモ」と呼びました。今回は吉野川流域を「ソラ」と「シモ」の2つの地域の分け、さらに「シモ」地域では、徳島県外との海(ウミ)を通じた交流にも焦点を当て、遺跡やモノを比べることで流域の暮らしや文化を紹介します。


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